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20170712−0722

20170712

練習。

 

20170714

名古屋ロックンロールでライブ。

呂布カルマ氏の凍りつくようにシビアなラップに痺れた。

 

20170715

大阪十三ファンダンゴでライブ。

GEZAN、KING BROTHERSとスリーマン。

地獄のように最高でした。

ありがとうございました。

 

20170716

東京へ帰りの車内で、自分は一人、考えていた。

 

竹林に分け入りたい。

ここ数日、猛烈に竹林に分け入りたい衝動におそわれている。

何故かはわからない。竹林に分け入りたい。

子供の頃、田舎に住んでいた為よく竹林に分け入って遊んだ。

その頃のことを思い出したのだろうか、いま猛烈に、竹林に分け入りたい。

 

竹林はその破滅的な繁殖力で竹以外の植物を駆逐する。

地下茎を張り巡らし、一面にテリトリーを広げる。

その為竹林は、多くの場合、竹のみで構成されている。

竹林は静かで、仄かに明るい。

何時間もそこに座って、竹林を吹き抜ける風が竹の葉を揺らすざざざという音を聴いて過ごしていたい。

そこから、竹林の中から、竹林を透かして竹林の外を眺めたい。

竹林に分け入りたい。

 

竹は、しなやかで固い反面、繊維が同方向に走っている為に加工しやすい。

仮に、無人島に何か一つだけ持っていけるとしたら、自分は竹林を持っていくだろう。

両端に節を残して切れば湯呑みや水筒にもなるし、食器にもなる。

長く切ったものを縦に割って節を取れば雨どいになるし、流しそうめんも出来る。

釣りがしたい時は釣竿になる。

誰かをわけもなくしばきたい時は竹刀になる。

大切な衣類はエマールで洗って竹竿に干すことができる。

おまけに竹にはリラクゼーション効果というかヒーリング効果というか、よくわからんがとにかくそういうのがあるらしい。

しかも、タケノコは食えるし、桃屋の穂先メンマ「やわらぎ」も作れる。

足で踏めば健康になる。

なんだか出来過ぎな話にも思える。

もしかしらん竹林は、我々人類よりも高次な存在、例えば宇宙人とか未来人とかが我々にもたらした便利ツール的なやつなのではないだろうか、というような気さえしてくる。

竹林そのものが、宇宙を旅する船のようにも思えてくる。

 

なぜ我々はこれほどまでに竹林に魅せられるのか。

その答えは「竹林」という言葉の持つ響きにある。

言わずもがなだが、「ちく」は当然「乳首」をあらわし、「りん」は「輪」をあらわしている。

そう、「乳輪」である。

我々少年にとって、乳輪は倫理のボーダーラインに他ならない。

どれほど際どい表現であっても、乳輪が映っていなければそれは倫理の埒内にあり、餓鬼のおもちゃのような内容でも、乳輪が映ってしまえばもうアウトなのである。

つまり乳輪とは、彼岸と此岸、我方(アバン)と他方(タバン)の境界なのである。

故に、すべての少年は竹林を目指す。

竹林を通して、アザーサイドにアクセスするために…

 

東京には竹林が無い。

あるかもしらんが、見たことがない。

竹林の情報をお持ちの方は、是非ご連絡下さい。

 

ああ、竹林に分け入りてえ〜。

 

20170717

釣りに行く。

海でソーセージを焼いて食べる。

 

20170719

新宿ピカデリーでブルース・リー『怒りの鉄拳』を観る。

ブルース・リーの映画を見ると、カラダのキレが3割くらい増す気がする。

キレにキレたわたくしはそのまま飲み屋に闖入しチューハイのようなものを痛飲、バールのようなもので殴られたようにベランベランの状態になって俺はもうだめだ、もう破滅した、帰ろう、と思って駅に向かう途中、ゲームセンターのような店の軒先で、透明のアクリル樹脂の箱の中からわたくしを凝視しているピンク色の丸くて愛らしい生き物と目が合った。

その丸い生物は顔面から直接手足が生えており、目をきらきらと輝かせてあんぐりと口を開け、まるで何かを吸い込もうとしているかのようにも見えたのです…

 

 

20170720

朝起きると、リビングにわけのわからないピンク色のぬいぐるみがあった。

心の底からいらねえと感じ、夜、バンドの練習の時に高野に進呈した。

ギターを弾きまくる。

 

20170721

新宿Ksシネマにて籔下雷太監督特集上映。

青春のピリピリした痛みとキマりにキマった絵の威力。

我々のMVもスクリーンで上映して頂き、ありがとうございました。

 

20170722

機材、自転車の修理など。

夕方、通りがかりの縁日で思いがけずウエストランドさんの漫才が見れた。

面白かった。